目次
- 第1章 序章
- 第1節 研究の背景
- 第2節 研究の目的
- 第3節 研究の意義
- 第4節 研究の方法
- 第5節 論文の構成
- 第2章 障害者運動のとらえ方
- 第1節 北側諸国における障害者運動
- 第1項 イギリスの障害者運動
- 第2項 アメリカの障害者運動
- 第3項 日本の障害者運動
- 第4項 北側諸国における障害者運動の特性
- 第2節 研究課題の設定
- 第1節 北側諸国における障害者運動
- 第3章 タイ障害者運動の展開
- 第1節 タイの障害者と支援策の現状
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第2節 1970年代までの障害者支援政策と障害者団体
- 第1項 福祉政策と関連法制
- 第2項 障害者支援施設
- 第3項 障害当事者団体
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第3節 1980年代初頭から1991年のリハビリテーション法成立まで
- 第1項 DPIタイランドの設立
- 第2項 リハビリテーション法の成立
- 第3項 リハビリテーション法の成果と当事者による不満
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第4節 1991年から2007年のエンパワメント法成立まで
- 第1項 タイ自立生活センターの設立
- 第2項 エンパワメント法の成立
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第4章 タイ障害者運動の特質
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第1節 タイにおける障害の概念
- 第1項 仏教と障害の概念
- 第2項 障害者の権利と障害の社会モデル
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第2節 タイ障害者運動の成果と限界
- 第1項 社会への告発
- 第2項 誰を相手に戦ったのか
- 第3項 タイ自立生活運動の特徴
- 第4項 法律の制定を中心とした障害者運動
- 第5項 タイ自立生活運動の展開
- 第6項 「障害の社会モデル」に対する理解
- 第7項 タイ障害者運動の限界
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第1節 タイにおける障害の概念
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第5章 結論と提言
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第1節 結論
- 第1項 タイ障害者運動の特質
- 第2節 国内支援施策と国際協力への提言
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第1節 結論
- 参考文献一覧