タイ
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障害関連施設・リハビリテーションセンター

障害者の支援施設として、1908年にマッケン・リハビリテーションセンターが設立されている。その後、1941年にブタパーン障害者ホーム、1970年にパクレット障害児ホームなどが公的支援施設として設立されている。2001年の労働社会保障省のレポートを見ても、障害者の入所施設は9つ、その他、医療リハビリテーション施設として、シリントン・リハビリテーションセンターが1992年に設立されている。

しかし確認できるすべての支援施設の収容者数を合わせてもせいぜい1000人程度で、障害者全体の人口から考えると、ごく一部の障害者にしか対応できていない。

  • パクレット精神障害乳幼児ホーム (Pak Kred Home for Mentally Disabled Babies)
  • パクレット精神障害男児ホーム(Pak Kred Home for Mentally Disabled Children, Boys)
  • パクレット精神障害女児ホーム(Pak Kred Home for Mentally Disabled Children, Girls)
  • パクレット障害児ホーム(Pak Kred Home for Children with Disability)
  • プラパラデン障害者ホーム(Prapradaeng Home for the Disabled)
  • バンパコン障害者ホーム (Bangpakong Home for the Disabled)
  • ハーフウェイ・ホーム男性 (Half-way Home for Men)
  • ホーフウェイ・ホーム女性 (Half-way Home for Women)
  • カルンヤヴェス障害者ホーム (Karunyaves Home for the Disabled)