タイ
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タイ障害当事者団体のリスト

  • タイ障害者協会(Council of Disabled People of Thailand: CDPT)
    1983年10月にタイで初めて障害種別を超えた障害者団体の連合体として設立された。タイ盲人協会、タイろう者協会、タイ身体障害者協会、自閉症児親の会、知的障害者家族会、精神障害者家族会の6団体から構成されている。

    協会には代表者委員会があり、その下に10の委員会が設置されている(ニノミヤ)。雇用委員会、健康と環境のアクセス委員会、女性委員会、スポーツとレクレーション委員会、人権と法制委員会、資金調達委員会、教育とCBR委員会、社会統合委員会、情報とテクノロジー委員会、広報委員会である。
  • タイ盲人協会 (Thailand Association of the Blind: TAB)
    1982年に設立された。前身は、バンコク盲人協会で1967年に盲学校の卒業背を中心に設立されている。障害者の人権問題やバリアフリーの社会づくりなどに取り組んでいる。
  • タイろう者協会 (National Association of the Deaf in Thailand: NADT)
    1969年にろう学校の卒業生によってタイで最初のろう協会が設立され、1982年に全国組織として拡大された。ろう協会は、1981年にサイレント・ワールド・クラフトセンターなる手工芸品の作業所も開設し、ろう者の収入向上に努めている。また1986年と1990年にタイの手話時点を出版している。手話の普及や聴覚障害の理解促進や啓発活動等を実施している。
  • タイ身体障害者協会 (Association of the Physically Handicapped of Thailand)
    1982年にナロン・パティバチャラキット氏により設立された。1991年には200名の会員しかいなかったが、1997年には車イス使用者の中心に2000人を超えている。現在の会員数は***である。障害者スポーツ等も推進している。
  • 自閉症児親の会 (Parents Association for People with Autism
  • 精神障害者家族会 (Family Association of People with Mental Illness)
  • 知的障害者家族会 (Family Association for the Intellectually Impaired)
  • タイ盲人クリスチャン財団